スターウォーズ ビークルモデルの第3弾。「Xウイング ファイターポー専用機」を製作しました。
第1弾のカラバリ機のような印象です。
このシリーズは本当にお手軽な価格でサクッと組める簡単さが特徴です。
ビークルモデル Xウイング ファイターポー専用機を製作したのでレビュー
価格は参考価格が648円。確認はしていないのですが、量販店だとかなら500円切るんでしょうか。
手軽にスターウォーズのプラモデルの雰囲気を味わうことができます。




一緒に購入して製作した、クローントルーパーの箱と大きさを比べてみるとこんな感じ。
ランナーの画像を撮り忘れてしまいましたが、パーツ数も少なく、だいたい20分くらいで組み上げることが可能です。
黒いXウイング
素組の状態だと、同じビークルモデルのXウイングが黒いだけといった印象です。








このガンメタルっぽい質感もかっこいいです。
シールを貼ってみると引き締まって見える
やはり黒単色より、少し差し色が入る方が引き締まって見えます。
黒地にオレンジのラインがいい感じです。



スタンドはおなじみの形です。
簡単な作りですが、必要十分といった感じです。




色分けはされていないのですが、各モールドは相変わらず細かいです。

裏面もこんな感じ。

手と比べて、結構小さいサイズ感がわかると思います。

右は1/72スケールのAウイング スターファイターです。
機体が違うので、少しわかりづらいですがAウイングの方が3倍くらい大きいのでしょうか。

最後にクローントルーパーと大きさ比較です。
手軽にスターウォーズのプラモデルを作りたい人にオススメ
キャラクターモデルの方も、難易度としてはかなり作りやすい親切設計になっています。
しかし、このビークルモデルは本当に難しいことを何も考えないでも20分くらいで組むことができます。
あと価格も600円程度ということで、その点でもかなり手軽ですね。
モールドなんかはかなり細かく再現されていますので、筆塗りなんかがうまい人が作ったら結構リアルに作ることもできるんじゃないでしょうか。
次回作は何になるんでしょうか、楽しみです。
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