ビークルモデルの第二弾、Xウイング・スターファイターが発売となります。スターウォーズの映画では魅力的な乗り物が多数登場しますが、このXウイングも反乱同盟軍の戦闘機として活躍しました。手のひらサイズのビークルモデルですが、細かい造形までこだわった商品を展開しているバンダイのキットです、非常に期待が高まります。
劇中ではエピソード4・5・6全てに多数登場しており、エピソード4では帝国軍のタイファイターなどに多くが撃墜されながらもデス・スターを破壊します。
設定としては帝国軍のタイファイターよりも優れた性能を有しているということで、タイファイターがXウイングを一機撃墜する時間でXウイングはタイファイターを5機撃墜すると言われているそうです。

すでに1/72スケールではキット化されているどうモデルですが、ビークルモデルではその色分けなどをどのように表現するのでしょうか。やはりデカールでの色分けなのかもしれません。
価格では500円前後で購入出来るお手軽なキットなので、スターウォーズ好きな人は是非コレクションとして考えてみてはどうでしょうか。
Xウイング・スターファイターのプラモデル レビュー







001 デストロイヤーと同じく箱は小さく、中に入っているパーツも少なめです。
10分くらいで組み立てることも可能なので、プラモデルを始めて組み立てるという人にもオススメできます。



シールを貼らない状態です。
真っ白なんですが、これはこれでいいような気がします。






シールを貼った状態でも写真を撮ってみました。
あまり細かいところもないので、ペタペタと貼り付けていくだけなのですが、なんだかのっぺりした雰囲気です。
できるのならば筆塗りの方がいいかもしれないと感じました。
もしくはシール貼ってない白い状態の方が、なんだかかっこいい感じがします。個人的にですが。

ビークルモデルのサイズがわかるように手に乗せて撮影してみました。
かなり小さいですが、本当に細かいところまで表現されています。
なんとなくプラモデル作ってみたいなという人は是非一度検討してみてください。
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