ドラゴンボールGTからもキット化されるとは思ってませんでした。
サイヤ人のパワーを極限まで引き出したという設定で、大猿のパワーをそのままの状態で発揮できるとかそんな感じのスーパーサイヤ人です。
赤い体毛と尻尾が大猿っぽいですね。
ドラゴンボールGTってZが終わって一ヶ月後くらいに始まったストーリーなんですよね。オリジナルストーリー。
ドラゴンボールZのアニメ版が1989年4月26日から7年近く放送されて、1996年1月31日に最終回を迎えます。
対してGTは1996年2月7日から放送がされて1997年11月19日に放送を終了しています。
あの時の感覚は忘れましたが、Zが本当に長いことやってて魔人ブウを倒して、当時の少年たちには寂しさ残しながら終わって「え!?もう続編やるの?」なんてそんな感じだったように思います。
それでいて、GTはあっけなくすぐに終わってしまって一部では黒歴史扱いもされていたり。そんな作品のイメージです。
スーパーサイヤ人4孫悟空のプラモデル
ドラゴンボールGTの大詰めって、ムチャクチャ使いすぎたドラゴンボールに負のエネルギーが溜まってしまって、劇中で一番の難敵超一神龍が出現するという話だったかな。
どのタイミングで孫悟空とベジータがスーパーサイヤ人4になったかは忘れましたけど、ちょっと今までの金髪路線と違ってちょっと新鮮でしたよね。





箱絵にも載っていますが、このスーパーサイヤ人4孫悟空が発売されると同時にようやくベジータがキット化されました。





他の孫悟空のキットからの流用も多いみたいで、結構余剰パーツがありました。

顔とか胸とかにブラウン系の墨入れを少しだけしてあります。



腰の右側にある突起はアクションベースとの接続パーツです。外してると無くしちゃいそうなのでつけたままの撮影です。





これが相変わらず良くできてます。
肘の関節部分なんじゃは新しい設計なのかな。ちょっと今までのを詳しく覚えていないんですが。
いつも感心するのは顔まわりのパーツ分割ですね。色分け完璧なので塗装なんかもしないでも写真みたいに仕上がります。
ベジータについても同時に作ったので、追ってアップします。
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