個人的なオススメ順ですが、今まで製作したスターウォーズのプラモデルでオススメの5つを紹介したいと思います。すべてのプラモデルを作ったわけではない段階ですが、今後発売になったものや、まだ作っていないものも追記していこうかと考えています。
スターウォーズ オススメ ランキング
映画「STAR WARS」シリーズはその世界観やキャラクター含め、とても好きなシリーズです。
スケールの大きさと、親から子へと紡がれる壮大なストーリーは娯楽としても非常に楽しめます。
世界中に多くのファンを持つスターウォーズですが、今回のバンダイ社から発売されているプラモデルシリーズ、どれを取っても完成度が高く、甲乙つけがたい出来になっています。
ですので、個人の好みや趣味が大きく反映されたオススメランキングということで、宜しくお願いします。
第1位 ボバ・フェット

超いぶし銀です。
左の画像はアマゾンの商品画像で、ダメージ加工などが施されたものになっていますが、キットのものは新品のアーマーをまとっています。
ハゲチョロ加工など、簡単な作業で商品画像のような加工は可能かと思いますが、あえてツヤ有りのボバフェット何か作ってみてもかっこいいと思います。どうでしょうか。
第2位 ストームトルーパー(銀河帝国版)
甲冑を意識したマスク、真っ白でツヤのあるボディ。意外とすらっとしていて現代的なプロポーション。非常にカッコいいです。
スターウォーズ第1作目であるエピソード4『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から登場していますが、この映画1977年の作品です。
日本でいうと「幸福の黄色いハンカチ」とか「八甲田山」などの時代です。
十分現代に通用する完成された、これぞスターウォーズといったキャラクターなのではないでしょうか。
そして当ブログにてスターウォーズのプラモデル第一弾です。
すごい好きです。
第3位 C-3PO

金ピカの存在感抜群のC-3POを第3位とさせていただきます。
正直、このキットにはバンダイ社の並々ならないこだわりを感じました。このスターウォーズシリーズにかける再現度、まさに妥協知らずです。
肩、股関節、足首、ほとんど動きません。そうです、劇中を再現しているのです。
一時期CMなどで見たことある人もいるかもしれませんが、いわゆる古いイメージであるロボットの動きをするキャラクターなのですが、多分バンダイ社は思ったんでしょうね、スムーズに動いちゃC-3POではないと。
最近のプラモデルの関節ってある程度、グリグリと立体的に動くと思いますが、このキットはそんなことありません。
なので、ただ立っているだけでも独特の不安定さを醸し出しています。まさに劇中通りです。
腹部の細かい配線に関しては、一部シールとプラパーツで再現をしています。精密なロボットであるということもバッチリ再現できています。
第4位 ストームトルーパー(ファーストオーダー版)
しかし今回は、新映画「フォースの覚醒」からでてくる、ファーストオーダー軍所属のストームトルーパーです。
第2位で紹介したストームトルーパーと立ち位置的には同じ、たくさん出てくる兵士のキャラクターです。
いわゆるやられ役なのかもしれないですが、以前に比べ若干頭身が低くなり、がっしりとした体型になっています。
銀河帝国軍のストームトルーパーよりも鍛えられた兵士感が出ています。
マスクも凹凸が少なくなり、以前よりもツルッとしたデザインになっています。完全にモノクロカラーなのも現代的な雰囲気です。
これも複数体集めて飾っておくと、雰囲気が出そうなキャラクターです。
第5位 ダース・ベイダー
マスクやアーマー部分はツヤっとした黒になっており、全体的な質感もバッチリです。
ただ一部、色のあるところがあるのですが、シール対応になっています。少し細かい部分なのでいつか塗料を買ってから塗装しようかと思っています。
頭身はキャラクター勢の中では一番くらいに高く、キャプテンファズマと並びます。
凶悪で威圧感のある雰囲気をよく再現できています。しかし今回第5位とさせていただいたのは、マントと肩の接続部分が少し甘く、動かすとポロっと取れてしまうのが若干気になるからです。
まとめ
世代的なところもあり、旧作のキャラクターが優遇されている気もしますが、私なりのオススメ5選でした。
キャラクター物ばかり、作ってきましたが、ぼちぼち乗り物系も作ってみようかと思います。
他にも製作したものあれば随時記事にしていきたいと思います。
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