シュライヒのエルドラドシリーズからウォリアーを購入したのでレビューします。
真っ赤で凶悪そうなドラゴンで、まさにナイトたちの行く手を阻むモンスターといった雰囲気です。
最近のドラゴンのデザインって知的路線か、神聖なイメージが強く出ているように感じます。
このシュライヒのウォリアーは昔ながらのドラゴンのイメージに近いと言うか、禍々しい雰囲気が強いです。
シュライヒ エルドラド ウォリアーのレビュー
魅力的なドラゴンの多いシリーズなのですが、一番初めに購入するのはこのウォリアーにしました。
THE ドラゴンって感じなので。


相変わらずの簡単な包装です。


前足を振り下ろす瞬間なのか、攻撃的なポージングです。

この横から見たシルエットはウェールズの国旗のようですね。

全体的に真っ赤なのですが、実は明るめの赤と暗めの赤でツートーンです。




ドラゴンは知的な生き物ってイメージもありますが、知的な感じは0です。
暴力的で完全に悪そうな顔をしています。


背中のタテガミのような部分は背骨のような感じ。固いんだろうなって雰囲気が伝わってきます。


お腹と足の裏は若干黄色味がかっています。

あとで比較画像を載せますが、これも結構なボリューム感があるサイズです。
鱗一枚一枚の表現がいい!
ここからは拙者した画像を何枚か載せます。
ドラゴンの皮膚って鱗で覆われていて、かなり固いって設定だった気がしますが、それもバッチリ表現されています。


むき出しになった牙が迫力あります。


翼に穴が空いています。
ウォリアーなんて名前なので、戦いでついた傷でしょうか。

タテガミ状のところです。

iPhoneとクローントルーパーと並べてみました。


Tレックスと並べてみましたが、高さはだいたい同じくらいです。
横幅もドラゴンの翼、Tレックスの尻尾で同じくらいでしょうか。


片や大昔に絶滅してしまった生き物、片や空想上の生き物。
こうして並べてみると、なんだかいい勝負をしそうな感じがしますね。
エルドラドのシリーズはナイトのミニチュアも発売されています。
並べてディスプレイすれば、剣と魔法の世界のジオラマなんかも再現できそうですね。
そういった世界観が好きな人にはお勧めできます。
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