砂漠地帯に対応したストームトルーパー、”サンドトルーパー”のプラモデルを製作しました。
通常のストームトルーパーとの違いは主にバックパックの有無と、腹部の若干の形状の違いです。
T−21連射式軽ブラスターなど、ごつい武装も付いているのでそういうのが好きな人は是非みてください。
サンドトルーパー 製作 レビュー

相変わらず箱絵もかっこいいです。
砂漠地帯のトルーパーなので結構白い装甲に汚れが目立ちます。



肩の色は階級を表しているようです。
黒か白かオレンジか選択式になっています。





武装類が多く付属しています。
またバックパックも意外とパーツ数が多いので、クローントルーパーより作りごたえがありました。








T-21 連射式軽ブラスターを装備させてみました。
スタンド部分は砂漠を意識した色を形状になっています。

肩の色はシール対応になっています。

砂地の波打ちが綺麗に表現されています。

肩がオレンジなのは7人編成の部隊を率いる隊長なのだそうです。
何も貼らない黒のままの方がカッコよかったかもしれません。ちなみに黒は一般で、白は下士官だそうです。
オレンジはシールだと発色がイマイチな気がします。塗装できれば塗装した方が良いかもしれません。



バックパックがごちゃごちゃしていて非常にかっこいいです。


バックパックはタイプがABCと3種類あるみたいです。
今回はAタイプで組んでいます。
サンドトルーパーとクローントルーパーの比較


腹部の形状が若干ですが違います。
その他に細かいところの差などは特にないように思いました。


やはりバックパックが最大の差です。
クローントルーパーのあっさりした感じとは対照的に、ゴテゴテとした機材を背負っています。
背面も特に細かいところの差異はなさそうです。

ストームトルーパーの亜種、やっぱりかっこいい
私が今まで組んだスターウォーズのプラモデルで一番好きなのがストームトルーパーです。
なので、かなり個人的な主観は入りますが、このサンドトルーパーもやっぱり好きでした。
正直あまり差がないように感じていたので、買おうかどうか迷っていましたが、これはこれでアリだなと。
砂漠での活動がメインなので、砂での汚れなどを再現できればぐっとリアルになるかと思います。
私はトルーパーはこのつるっとした綺麗な感じが好きなので汚さないと思いますが。
流用キットなのかもしれませんが、好きな人はストームトルーパーとは別にこちらを買っても満足してもらえるクオリティだと思います。
<追記>写真を撮り直したので追加














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