ガンダムダブルオーから、ダブルオークアンタがRGとしてキット化です。アニメとしてのガンダム ダブルオーは正直な所、見たことがありません。
しかし以前にMGのダブルオークアンタを製作したことがあり、そのシュッとしたデザインとかなり大振りの武装のアンマッチかんがかっこよかったのでRGでの発売ととても嬉しいです。
RG ダブルオークアンタ
機動戦士ガンダム00は2007年10月から2008年3月までファーストシーズンが放送され、2008年10月から2008年3月までセカンドシーズンが放送された作品です。
なんだかそろそろ10年経ってしまうと思うと、時間が経つのは早いです。
当時のホビージャパンか何かの表紙に、ダブルオークアンタかエクシアの写真が掲載されていたのですが、そのあまりガンダムっぽくないフェイスに「ふーん」と思ったのを覚えています。
なんだか兵器っぽくないというか、無骨な感じがないスタイリッシュな外観が今ひとつというか。
キャッチコピーが「ガンダムによる全戦争行為への武力介入を開始する」ということで、MSを保有する勢力同士の戦争を描くというより、そういった武力での戦争を根絶する私設組織の活躍を描くというのは、なんだか面白いなと思いました。
ちなみにダブルオークアンタはガンダム00の劇場版「機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-」に登場する機体だそうです。
エクシアとダブルオーライザー両者の特徴を併せ持っているという特徴があります。

ダブルオーに出てくるMSはシュッとした、なんだか華奢な感じもするMSが多い気がしますが、この武装をゴテゴテに持っているところがやりすぎ感が出ていて好きです。
ダブルオーライザーの時もそうでしたが、肩周辺のゴテゴテの武装がアンバランスな感じです。しかし、さすがRGというかとても良く安定していて自立します。
RG ダブルオークアンタ 製作 レビュー












いつも通りのパーツ数です。
やはりまとまった時間がないとなかなか作り進めることができませんでした。
Bパーツでは使わない腕パーツがありました。
他のMSで破損してしまった人は流用できるかもしれません。
左右非対称のデザイン
最近、鉄血系のMSを組んでみて左右非対称なことに新鮮な感じがしたのですが、このダブルオークアンタもこういうデザインだったんですね。







デカールを貼っていない状態なので、少しあっさりした印象です。








なんだか久しぶりのRGだったので、すごい苦戦しました。
今回はデカール貼りはまた気が向いたときにやってみようと思います。
今回のRGダブルオークアンタの主武装「バスターソード」、かなりの大きさと重さですが、専用のクリアスタンドが付いています。
劇中のポージングを再現したい場合はスタンドを使うことが必須です。
背景白で撮影してみたけども
久しぶりに背景白で撮影してみましたが、やはり若干暗めに撮れてしまうんですよね。
ライティングが足りないのか、もう少し勉強が必要そうです。
<追記>
最近カメラを買い替えたおかげか、白背景での撮影が楽になりました。
割と綺麗に撮れることもあり、最近のレビューはだいたい白背景にしています。
驚くのは、白いMSに白背景にしても色がボケないというかしっかり輪郭がわかるように撮れることです。
ライティングも大事ですが、ある程度やはりカメラの力量にも頼った方が良さそうです。
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