ガンダムZZで登場したネオ・ジオン試作型モビルスーツ「ハンマ・ハンマ」がキット化されました。
特徴的なのは有線式サイコミュ。あと、このすっごいトゲトゲしたデザイン。ZZのMSってかっこいいですよね。
AMX-103 ハンマ・ハンマは、ネオ・ジオンが一般量産機にサイコミュ・システムを導入するために試作した上級士官用試作MSである。操縦系のインターフェイスにもサイコミュを援用しており、機体の追従性を担保し、さらに機動性を向上させるため、機体各所に高出力のバーニアを多数分散配置している。
組み立て説明書より抜粋
ZZ見たことないので、なんだかよくわからないですがサイコミュってニュータイプ的なあれな人が使えるのでしょうか。
ただやはりこのデザインは好きですね。ぶっ飛んでるMS多いですよねZZ。
RE/100 ハンマ・ハンマ レビュー
REシリーズはこういうニッチな大型MSをキット化してくれるのが嬉しいですね。
箱のサイズはかなり大きいです。
クインマンサとか出してくれないものでしょうか。





ボックスアートもイイ感じです。








ブレてしまいました。

パーツ数はこのサイズにしてしてみたら少ないのかもしれませんが、MGほど細かくもなく組み立ても容易です。

組み立て説明書左の通り、有線式サイコミュの表現もできます。そのためのクリアパーツ付き。
ハンマ・ハンマ関節ユルすぎ
組み立て途中から気づいていましたが、関節がゆるい。
そして上半身が大きいので、とにかく自立ができない。
足首、腿が特にユルユル。
アクションベース必須です。


とにかく自立が難しく、角度変えて撮影も難しかったので、とりあえずこの2枚だけ。
アクションベース接続用パーツももちろん付属。
結構造形とかは好きなんだけども、この関節ユルユルなのはどうしようもないレベル。
追記/アクションベース購入したので画像追加
アクションベース1を購入したので、ようやく撮影しました。
それでもシールドをつけているとどうしても傾いてしまうので足元に置いたまま撮影です。









肩なんて、濃緑の部分1パーツですからね。すごいですよね。かなりお手軽。組み立ても簡単です。

この足首がフニャフニャなんです。もう少し硬めだったらよかったです。



バーニアすごい数です。


黄色い部分は柔らかい素材になっていて、曲げたりすることができます。
曲げた状態でも形状を保持できるので、付属のクリアスタンドを使ってポージングを取らせることができます。

ブラウン系のエナメル塗料で少しだけ墨入れしてあります。
商品画像より全体的に色味は明るい感じです。
しかしRE/100シリーズは結構いい出来ですよね。
前回のRE/100 バウもかっこよかったです。
サイコガンダムとか出ないですかね。ものすごいでかくなりそうですけど。あと、クインマンサ。
数ヶ月後にはZZもリファインされて発売されます。
アニメ原作みたこともなければ、思い入れもないのですがZZは結構好きなデザイン。
顔がイイよね顔が。
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