「ぷらもっち」というサイトをご存知ですか?私このサイトがとても好きなんです。
何がいいって抜群のカラーリングにメタルパーツの配置のセンス、そして撮影の技術力。
とてもかっこいい作例を多数掲載しています。
この「ぷらもっち」さんには、私の第2次プラモデルブーム時にお世話になっていたこともあるんです。
並行している「plamo-plus」というサイトでメタルパーツを販売していて、このパーツがかっこいいんです。
そのパーツを購入したことが何回かありまして、過去記事のHG ケンプファーなんかのノズルなんかも一部は実はこちらで購入したものなんです。
そんな「ぷらもっち」さんのサイトにはかっこいい作例が多数掲載されているので紹介させてもらいます。
ぷらもっち
1999年以前からものすごい数のガンプラを作り続けています。
メタルパーツの存在感
作品番号 O-13 リガズィ・リファインゼータガンダム
http://pla-mochi.com より引用させていただきました。
特徴はやはり、「plamo-plus」で設計・販売しているメタルパーツを使った重厚感のある作風でしょうか。
結構バーニア系のメタルパーツなんかは売っているところも多いのですが、ここのパーツは肉厚なんですよね。
持って見たときにズシッときます。それがこの存在感を醸しているのかもしれませんね。
鮮やかな塗装
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作品番号 S02
RX-0 Ver.Ka
UNICORN GUNDAM 02 BANSHEEhttp://pla-mochi.com より引用させていただきました。
それと塗装が非常に好みです。このマットで鮮やかな色は目を引きます。
やはり塗料の中に蛍光なんかを混ぜるんでしょうか。
以前はこの発色を目指して色々やってみたこともありましたが、結局方程式のようなものを見つけられず、今は素組モデラーです。
撮影技術の高さ
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作品番号 P-02
Master grade 1/100 Scale Kit Customize Construct
WD-M01 TURN A GUNDAM
ターンエーガンダムhttp://pla-mochi.com より引用させていただきました。
作例という部分に撮影の技術を入れていいのか悩むところもありましたが、やはり入れてもいいんじゃないのと思ったので書きます。
大概の人が作例を見るときはディスプレイを通してみることになるのですから重要な要素だと思うわけです。
ぷらもっちサイト内自己紹介のところにもカメラが趣味だとある通り、もちろん立体作品あってのものですが、見せ方が非常に上手です。
背景のボケ具合を見てもらうとわかる通り、かなり狙って撮ってます。
これで見せたい部分を強調して表現して、なんというか写真自体にも立体感が出ています。勉強になります。
一番好きな作例は
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■ PLAN303E ディープストライカー ■
http://pla-mochi.com より引用させていただきました。
私の第2次プラモブームの時に拝見して度肝を抜かれた作例です。
あまりSEO的なところは強くないのか、なかなか検索上位に上がってくることがあまりないのが非常に残念。
もしご存じない人いれば是非ご覧になってみてください。

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