HGUCズゴックはハイグレードシリーズの中でも個人的にオススメの一品です。
腕や足の可動についてもこの特殊な形状をよく立体化できたなと感心します。
また、水陸両用モビルスーツ全体に言えますが、この丸みを帯びたフォルムに強力な兵器を積んでいるというアンマッチさが非常に好みです。
HG ズゴック レビュー
実はこの機体はこのブログをつけるかなり前に作成したもので、塗装をしてまだ保管している最後の一つです。
基本的に素組みですが、このころのものはデカールをプリントしたり、メタルパーツを使ったりとしていたため現在のブログの趣旨と若干違いますがせっかくなので記事にしてみます。
タイトルはシャア専用ですが、正直元が量産型だったかシャア専用だったか不明です。












モノアイ部分はメタルパーツ
正直メタルパーツを多用すると少しゴチャゴチャ感が出てしまう気もするのですが、このモノアイにメタルパーツの皿とクリアパーツを組み合わせた表現は好きです。
正直、皿の上のプレート部分はもしかしたらプラパーツで塗装をしてもそれなりの表現ができるかもしれません。プラパーツであればもっと安価ですし、また何かモノアイMSを作ることがあれば試してみたいとおもいます。
モノアイを変えるだけでもぐっと雰囲気が変わるので、オススメの改修方法です。
爪部分はクレオス・Mrメタルカラーがオススメ
ズゴックの凶悪さはこの爪部分も大きな要因かと思います。
塗装ができない素組派の方にもオススメできる金属感を出す方法が、クレオス・Mrメタルカラーを利用することです。
この塗料、筆塗りした後、感想を待ってから表面を布かティッシュで磨くだけで簡単に金属のツヤ感を出すことができます。
筆塗り時若干の塗料くささはもちろんありますが、スプレー使用時と比較すればもちろん、通常の筆塗り塗装の時と比べてもあまりきつい臭いはしなかったように感じます。
臭いは主観があるため、なんとも言えませんが。
ただ、この金属感を手軽に再現できるところは非常にお勧めできます。
<追記>写真撮り直したので追加








他にはサードパーティ系のコーションデカールや、筋彫りを追加してみたりだとかしてみたのですが、これに関しては何を使ったのか忘れてしまいました。
非常に色々と手を出していた時期に作ったものなのですが、また少しすぐ見だけではなく好みを反映させたものなんかも作ってみたいと思います。
最新情報をお届けします
Twitter でプラモクラブをフォローしよう!
Follow @plamoclub