グリーヴァス将軍がキット化されたのでレビューです。
「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」で登場し、4本の腕でライトセーバーを操るという特徴的な戦い方をしたキャラクターです。
他の登場作品は「スター・ウォーズ クローン大戦」「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」などだそうです。
グリーヴァス将軍のプラモデル レビュー
上記に挙げた映像作品の中では、スター・ウォーズ エピソード3しか見たことがないのですが、結構あっけなくやられていた印象があります。どうでしょうか。
このレビュー書くためにちょっと調べたりしてるのですが、グリーヴァス将軍ってドロイドじゃなくてサイボーグなんですね。
元々は爬虫類種族カリーシュの将軍ということで生体なんですね。驚きました。





久しぶりのスターウォーズ系のプラモデルですが、ボックスアートかっこいいですね。
あとグリーヴァス将軍自体もこの凶悪な感じが結構好み。






裏地が赤色、表面が黒色のマンとは布製です。

マント装着時と4本腕の状態を再現できるようになっています。

画像は4本腕の状態で撮影しました。
ドロイドのプラモデルでもそうでしたけど、この細い手足がかっこいいですね。







ライトセーバーのクリアパーツも綺麗な発色でいい感じです。



この目の部分のパーツは一体成形になっているんですが、ちゃんと色分けされていてすごい精度です。



腹部のグリーンのクリアパーツが綺麗です。

他には二本腕仕様の時のパーツとマント用のパーツが付属しています。

腕も抜き差しするだけですぐ差し替えることができます。
グリーヴァス将軍とか私が知らないだけなのかもしれませんが、ニッチな敵役までキット化してくれるのは嬉しいですね。
スターウォーズってさすが超大作なだけあって、魅力的なキャラクターがたくさん出てるので、これからどれくらいキット化されるのか想像がつきません。
個人的にはプラモデルキット化する必要もなさそうなジャバザハットとか是非出して欲しいです。完全無稼動。
あとドロイドとかアーマー装着している系ではなくて普通の人間もキット化して欲しいです。顔の表情とかが難しいのかな。
でも最近の技術なら可能ですよね。
是非ダースモールもキット化してください。
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