バンダイから発売されているエヴァ初号機のプラモデルを紹介します。
新劇場版となっているのでカラーリングや細部についてがアニメ版の初号機とは少し違います。
本記事作成時、映画「シン・ゴジラ」が上映されており、エヴァのプラモもゴジラカラーが発売予定だったりと魅力的なコラボがなされています。
新劇場版 エヴァンゲリオン 初号機 レビュー
新劇場版のエヴァンゲリオンも第1作『序』が2007年に、第2作『破』が2009年に、第3作『Q』が2012年に公開されています。
全4部作の予定のようなのでそろそろ4作目なんかもあるのでしょうか。
本キットの方ですが、第1作「序」の放送年と同じ2007年に発売をされました。
それなりに昔のキットではあるのですが、色分けもバッチリだし、稼働もかなり広い良好なキットになっています。









ATフィールドをこじ開けるシーンを再現できるPETシートも付属しています。
画像下の黒い線はアンビリカルケーブルようのケーブルです。



蛍光っぽい色味のグリーンがかっこいいです。







細身ですらっとした体型ですが、自立は問題なく可能です。





口を開けた表情も差し替えなしで可能です。


股関節の部分なんかは干渉するところもないので立膝をさせることも容易です。


少し塗装が必要なところも
腹部のV時になったところや太ももなんかはバッチリ合わせ目が出てしまいます。
また、武装類も基本的にモナカですし、プログレッシブナイフに関しては刃部分が藤色になっているため持たせて飾るにはちょっとという感じです。
合わせ目がどうしても気になる人や、ナイフを持たせて飾りたいという人は少し塗装が必要かもしれません。
個人的には素組で満足な出来栄えですが。
アマゾンのプライムビデオなどのストリームング系のサイトでは、アニメのエヴァンゲリオンが定期的に放送されています。
1995年が初回放送ということでもう20年以上前の作品なので、少し古臭いところがあるのも事実ですが、見たことない人がいればぜひ見てもらいたいです。
今見てもやはり面白いなって思う作品。オススメです。
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