ドラゴンボールのプラモデルでフィギュアライズ○○なんてシリーズかされていましたが、フィギュアライズスタンダードとフィギュアライズメカニクスって2パターンあるんですよね。
で、サイヤ人の宇宙船ポットとかフリーザの小型ポッドなんかはフィギュアライズメカニクスに分類されてるわけです。
で、出ました。
日本を代表するメカ。ロボット。ネコ型ね。
フィギュアライズメカニクス「ドラえもん」です。
フィギュアライズメカニクス ドラえもん レビュー
ブログ更新するのが本当に久しぶりで、1年間ぶりくらいの更新なんです。この記事。
ちょっと簡単そうなのから、なんて思いながら選んだのがこれ。




正直驚きましたね。
バンダイなんでもプラモデルにしちゃうんだねって。
これシリーズ化して欲しいなぁ。ドラゴンボールのシリーズみたいに人はフィギュアライズスタンダードで。
で、昔の感じのデザインがいいなー。

外装は通常の青いパーツと、クリアパーツが付いています。

中身のメカ部分はシルバーやゴールドで作るので、上のクリアパーツの外装なら中身のメカ部分が見えますよって感じ。


組み立て説明書にはドラえもんの構造なんかも書いてあって、スーパーデラックスコンピュータだとか赤外線アイとかレーダーひげとか、結構知らない設定が書いてありました。
ぺたりハンドはなんとなく知ってました。


この状態での稼働は両腕が上下に上がるか下がるかのみ。
足首部分も稼働はしますが、腰を別パーツにした後に座った状態を再現するために稼働するだけで、この状態だと動かさないでこのままということになります。





頭部は特につなぎ目がビシバシに出ます。
頭頂部がさらに別パーツになっているのはどうしてでしょうか。オプションパーツでも出るのでしょうか。

瞳と口の中のベロの部分はシールで再現。
でも結構よくできてますよね。


ポケットは若干開きます。



でこれがクリアパーツにしてみた感じ。
中身が丸見え。
素組みだとあまりピカピカなパーツではないので、中身の見え方も落ち着いてますが、塗装して結構光を拾う感じにすれば、もっとメカ部分の存在感が強調されそうです。
組むのも30分程度でできてしまいますし、小さいので置き場所にも困らない。
あとお子さん喜んでくれそう。
シリーズ化しないかなー。旧劇場版で出てきたキャラクターとか。
これすごい懐かしい↓
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