機動戦士ガンダム サンダーボルト第1話、第2話を見たのでレビュー・感想・評価

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機動戦士ガンダムの外伝的映像作品「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の第1話と第2話を見ました。他のガンダム作品に比べると、少し悲劇的というか、アダルトな雰囲気のする作品です。MSイグルーのように一年戦争が舞台となっていますが、局地的な戦闘を描いた面白い作品です。

機動戦士ガンダム サンダーボルト

ガンダムの映像作品は今までどのくらいの数が作られたのかは把握していませんが、本作はその中でも個人的にかなりツボに入りそうな作品です。

ほとんどの作品が主役機であるガンダムの所属する連邦のような組織が、ジオン公国あるいはそれに匹敵する敵対勢力と戦闘を繰り広げるというストーリーがあります。

魅力的なMSと、それぞれの組織の人間模様などが描かれています。

本作も第1話と第2話を見た限りでは、大枠のストーリーは同じで、初代機動戦士ガンダムの一年戦争を舞台に、局地戦を描いたストーリーになっています。

MSイグルーのような雰囲気

他のOVA作品でとても好きな作品に「MSイグルー」というタイトルがあるのですが、そちらに関してはジオン公国がメインにしており、各話ジオン公国の兵士たちから見た戦争を描いています。

すでにジオン公国の優位性は失われ、滅亡へと進むジオンのために戦う兵士のストーリーです。だいたい1話完結、で主役は戦死します。

ガンダムがほとんど出てこない、というところがMSイグルーがどんな作品かを物語っています。

「機動戦士ガンダム サンダーボルト」に関しても、そのMSイグルーのような少し暗い感じの雰囲気、アダルトな雰囲気が出ておりグッと引き込まれる人もいるのではないでしょうか。

第1話と第2話

この「機動戦士ガンダム サンダーボルト」に関しては誰を主人公と呼んだら良いのかうまく決められません。

ガンダムに乗るパイロットが主人公であれば、イオ・フレミング。

しかし、ザクに乗るパイロット、ダリル・ローレンツもその背景やこれからの展開を考えると非常に主人公っぽいキャラクターです。

むしろダリル・ローレンツの方が、悲劇の主人公というかそんな印象を受けました。

イオ・フレミングに関しては強力なMS、ガンダムを操り、積極的に敵機を撃墜にいき、生きている敵パイロットを盾にしながら戦うという今までの主人公像にはない性格です。

第1話では、戦場でこの二人が出会い、憎しみあいます。

そしてガンダムが登場します。

フルアーマーガンダム

HG 機動戦士ガンダム サンダーボルト フルアーマー・ガンダム (GUNDAM THUNDERBOLT Ver.) 1/144スケール 色分け済みプラモデル

フルアーマー・ガンダムです。ものすごいゴテゴテした外観ですが、このガンダムものすごい性能を見せてくれます。

ジムの舞台がまったく手も足も出なかった、敵方のスナイパー舞台をたった一機で殲滅させてしまいます。

好き嫌いの別れそうなデザインですが、私はこのカラーリングとゴテゴテのデザインが結構好きです。

ジオン側の兵士たちも、このMSの機影を映像で見て驚愕をする描写がありました。サイドストーリー作品のサンダーボルトですが、やはり連邦の白いモビルスーツはジオン公国の恐怖の対象だったのでしょう。

サイコ・ザク

HG 機動戦士ガンダム サンダーボルト 高機動型ザク "サイコ・ザク" (GUNDAM THUNDERBOLT Ver.) 1/144スケール 色分け済みプラモデル

ガンダムの好敵手といえば「赤いザク」ですが、第2話の最後には一瞬ですが登場します。

パイロットはもちろんシャアではなく、上述したダリル・ローレンツです。

ダリルローレンツの所属する部隊は、戦傷を負い体の一部が欠損している兵士が所属する「リビングデッド部隊」という部隊なのですが、MSの性能を発揮するために体をMSとパイロットを直結する必要があります。

第2話はダリルローレンツをメインに話が進み、サイコ・ザクの主撃を描いて話が終わります。

大人にも楽しめるガンダム

1話と2話を見た限りでは全体的に重めのストーリーが展開される「機動戦士ガンダム サンダーボルト」ですが、見ごたえのある、考えさせられる話になっています。

MSの戦闘シーンに関しても迫力があり、MS自体のデザインも兵器然としています。

一人のエースが活躍してハッピーエンドというストーリーではなく、それぞれのキャラクターに背景がある戦争物なんかが好きな人はきっと見ても楽しい作品になるのではないでしょうか。

プラモデルも今の所フルアーマーガンダムが発売されており、ジムとザクが予定されていますが、俄然興味が出てきてしまいました。

サンダーボルト、今後の展開が非常に楽しみです。

 

 

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