撮影ブースがなくても安価できれいに写真を撮る

完成したプラモデルの撮影で思った通りに撮れないという方で、背景紙を使ったことがないという方は是非背景紙を用意してください。しかし既製品の撮影ブースを用意しようとすると結構いい金額がしてしまいます。今回は撮影ブースがなくても代用になるアイテムをご紹介します。

背景紙の用意

完成品のプラモデルを撮影するときに、机の上でそのままとっているという方も多いのではないでしょうか。

そうすると必然的に机の上のものまで画面に入ってきてしまい、プラモデルのスケール感やおもちゃっぽさが強調されてしまいます。

そこで必ず必要なのが「背景」です。他のものが一切画面に入ってこないようにするためにぜひ活用してください。

実際に背景ありの場合と無しの場合で写真を撮り比べてみました。

カメラについて少し

撮影の基本的なところを少しご説明します。

最近ではデジカメでの撮影よりもスマホで撮影する方のほうが多いかもしれません。

しかしこだわってデジカメで撮影をしたいという人向けに、良い写真を撮るにはこれだけは気を配ってみてくださいということを何点かご紹介します。

ホワイトバランスを整える

各カメラにはホワイトバランスの調整機能が付いていると思います。よくわからないという人は説明書を読んでみてください。

だいたい「ホワイトバランス」とか「WB」といった項目名になっていると思います。

この機能は、カメラにこの色が「白」なんだよ、ということを認識させる設定です。

暖色系の照明の下で写真撮影を行うと、白のはずの部分がオレンジがかった色で写ることがあると思います。そういったことがないように予めカメラ側で色の調整を行う機能がホワイトバランスの調整です。

撮影環境下で、真っ白のコピー用紙などにレンズを向けてホワイトバランスの調整画面を見ます。そして写っているコピー用紙が真っ白になるように調整してください。調整した後は同じ環境下で撮影を行うときっと白は白、他の色に関してもそのままの色で撮影ができるはずです。

フラッシュは使わない

明るい写真を撮ろうとしてフラッシュを焚いてしまうと、一部分だけに強力な光を浴びて、一方でかなり強い影ができた写真になってしまうと思います。

きれいに見せようとするならば出来ればいろいろな角度からの光のもとで写真を撮るようにすることが一番です。自然光の中か、ライトをうまく使って撮影をするようにしましょう。

露出補正はプラス1くらいがおすすめ

見てもらう人たちのことを意識した撮影になるので、すべてに当てはまるかわかりません。

実際パソコンの前にいる人たちは、モニターの明るさを若干下げている場合があります。明るすぎると目が疲れてしまいますからね。

ですので写真は若干明るめのものを撮るように露出補正をプラス1くらいにして撮影してみるのがオススメです。

この露出補正の機能、写真の雰囲気がまるで変わります。古いカメラであってもだいたいついている機能なので、わからない人は是非説明書を読んでみてください。

三脚の用意

背景を使って撮影を行うと、カメラは固定でモデルの方を動かしての撮影になります。

均一な距離から、同じ高さからの撮影にはやはり三脚があったほうが良いでしょう。ただ三脚と言っても高価なものは必要ありません。カメラの向きを一定方向に固定しておけるだけの簡単なもので十分です。

まとめ

年々カメラの質が上がってきているためオートモードで気軽に撮影が可能になってきました。

プラモデルとは思えない密度感をもった写真なども目にするようになりましたが、初めはそこまで難しいことを考えずにとにかく撮ってみることから始めると良いかと思います。

物足りなくなってきたら、ぜひ背景紙を導入してみてください。きっと今までの雰囲気のものとはまた違ったものが撮れるようになると思います。

 

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