現在、バンダイから発売されている「RG(リアルグレード)」シリーズで本ブログで作成し、レビューしたものの一覧を紹介。
RGシリーズは結構パーツ数も多いので躊躇する人もいるかと思います。
しかし、やはり出来上がった時の密度感は他のシリーズから頭一つ抜けている感じがします。
時間はかかるかもしれないですが、丁寧に進めれば誰でも完成させることは可能です。
全てではありませんが、今まで作ったものの写真などぜひご覧ください。
「RG(リアルグレード)」シリーズ一覧
2010年7月から今までの代表的なシリーズ「HGUC(ハイグレード)」「MG(マスターグレード)」「PG(パーフェクトグレード)」などとは別に、30周年特別企画として誕生した「RG(リアルグレード)」
「本物であること」を追求し、緻密なパーツ構成や質感表現を実現。モビルスーツを作る楽しみと興奮を1/144スケールに凝縮したブランド。
という紹介文からもわかるように、他のシリーズ「HGUC」とサイズは同じながら、パーツ点数は「MG」に勝るとも劣らないかなりの数になっている。まさに緻密なパーツ構成によって形作られているシリーズ。
2010年のファーストガンダム発売以来、年に数種類が発売されており比較的シリーズとしては新しい方になります。
1.RX-78-2 ガンダム(2010年7月)

リアルグレードシリーズの記念すべき第一弾。はじめに作成した時は関節と連動し稼働する外装パーツに非常に驚きました。
またお台場などの実物大ガンダムというモデルがあったからでしょうか、このRGガンダムはプロポーションのバランスも良く、細かいモールドなどのアレンジも良好です。
いろいろなグレードで発売されてきたガンダムですが、本作品もおすすめの商品です。
組み立て時に膝上部の破損が起こってしまいました。RGシリーズ全般に言えるかもしれませんが作成中の注意点など書いておきます。
2.MS-06S シャア専用ザク(2010年11月)
RX-78-2 ガンダムが発売になって後を追うように発売となった、ライバル機、シャア専用ザクです。
実はこれも購入をしたのですが、技術もないのにパーツ流用の元にしてしまい、結局パーツ欠けさせるだけの結末になり処分してしまいました。
これについてもまた改めて作成レビューしたいと思います。
3.GAT-X105 エールストライクガンダム(2011年4月)
4.MS-06F 量産型ザク(2011年7月)

2016年3月、発売から5年近く経ちましたが、購入し作成を行いました。
5年くらい前のキットではありますが、非常にスタイリッシュで可動域も広いキットです。
やられメカである量産型ザクがいつもより強そうに見えます。
5.ZGMF-X10A フリーダムガンダム(2011年11月)
6.FX-550 スカイグラスパー ランチャー/ソードパック(2012年2月)
7.RX-178 ガンダム Mk-II〔ティターンズ仕様〕(2012年4月)

完成しました。2012年4月にエゥーゴ仕様とほぼ同時に発売されたキット。
発売当時から評判は良かったです。
作ってみたところ、噂に違わぬ出来になっていると感じました。
青というか黒い機体にデカールが映えます。
8.RX-178 ガンダム Mk-II〔エゥーゴ仕様〕(2012年5月)
9.ZGMF-X09A ジャスティスガンダム(2012年7月)
10.MSZ-006 ゼータガンダム(2012年11月)
11.ZGMF-X42S デスティニーガンダム(2013年4月)
12.GUNDAM GP01 ガンダム試作1号機 ゼフィランサス(2013年7月)

ブログを書くようにしてから、初めて買った記念すべきRGです。
もう10数年前になってしまうかもしれませんが、MG GP-01フルバーニアンを購入し作成をしたことがありました。
懐かしくなりブログ開始初のRGはこれになりました。
ゼフィランサスというのは植物の名前のようです。
13.GUNDAM GP01Fb ガンダム試作1号機 フルバーニアン(2013年7月)
14.ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム(2013年11月)
15.GN-001 ガンダムエクシア(2014年4月)
16.MSM-07S シャア専用ズゴック(2014年7月)

HGUCでは何体も作ったことがあるズゴックですが、RGもどのようになっているのかが非常に気になるところです。
RG ズゴック(シャア専用)を製作してみました。
蛇腹状のパーツが本当によく作られていて驚きました。グニグニよく動きます。
17.XXXG-00W0 ウイングガンダムゼロ EW(2014年12月)
18.GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー(2015年4月)

機動戦士ガンダム00に登場した機体。
アニメ自体もかなり人気がありました。
機体のデザインもガンダムの雰囲気を残しつつかなり斬新に感じます。
また印象的なのは二振り付属しているGNソードで、かなり大ぶりな二刀流の武器です。
HGも結構出来が良かったですが、太もも部分なんかが若干マッシブになった感じがします。
19.MBF-P02 ガンダムアストレイ レッドフレーム(2015年8月)
20.XXXG-01W ウイングガンダム EW(2016年1月)

先に発売されていたウイングガンダムゼロとは少し違い四色のカラーが綺麗なMSです。
作品を見たことがないため、どんな機体なのかはよく知らないのですが、とにかくライフルと羽が大きいです。
21.GNT-0000ダブルオークアンタ(2016年5月)

ダブルオークアンタのレビューです。
オーライザーに比べるとかなりスッキリしたシルエットなのですが、やはり武装が特徴的です。でかい。
22.MSN-06S シナンジュ(2016年9月)

個人的にはRG最高傑作だと思っています。
今までMGやHGUCで作ったことがある人も是非作って欲しいキットです。
エングレービングの出来は圧巻。
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