メカコレクションシリーズにドラゴンボールがリリースされました。
第一弾は懐かしい、ドラゴンボール最初期に出てきたカプセルコーポレーション製のバイクです。
悟空の幼少期、初めてブルマとあった時に乗ったバイクですよね、これ。
初回限定同梱のカプセルコーポレーションメカニクスガイドによると、
カプセルコーポレーション製オンロード・オフロード兼用ルーフ装備の全天候型バイク。
都市部だけではなく、広大な荒野をも走り抜ける冒険のパートナー。
カプセルコーポレーション社らしい特徴的な丸みを帯びた車体には天才ブリーフ博士の設計思想が組み込まれ、空気力学の観点からも燃費向上と抵抗軽減が図られている。
女性でも引き起こしやすい機能的な形状と相まって洗練された印象をもたせる。
加速性能は高く、フルスロットルで一気に加速し飛行中のプテラノドンを追走したという。
という設定だそうです。
確かに作中でプテラノドンに連れ去られるブルマを追っかけて悟空がこのバイクに乗るシーンがありましたね。
あの当時はまだ筋斗雲も舞空術もなくって、確かこのバイクで空飛んだんだっけか。
うろ覚えですけど、懐かしいですね。
アニメに出てくるバイクでは好きなデザインです。あとAKIRAの金田のバイクもいいですよね。
ブルマのカプセルNo.9バイクをレビュー

箱は漫画本みたいにナンバリングが巻数になっています。
メカコレクション ドラゴンボール/ブルマのカプセルNo.9バイクは第1作目なので1巻。




あとで比較画像載せますが、かなり箱の大きさは小さいです。

パーツもこれだけ。
組む時間も20分かからなかったくらい。

右側が組み立て説明書で、左が初回限定同梱のカプセルコーポレーションメカニクスガイドです。


同じ日に発売された牛魔王の車とHGUCバーザムを並べてみました。
メカコレドラゴンボールの箱を並べてようやくHGUCの箱と同サイズくらい。
高さもちょうど半分くらいなので、かなり小型なきっとですね。

付属のシールを貼って、少し墨入れしました。
ブラウン系で墨入れしましたが、ちょっと雑になってしまいました。











メカコレに関してはスターウォーズのビークルシリーズと同じように、あまり色分けはされていませんね。
色つけ上手い人は結構作りごたえがあるのではないでしょうか。
ウインカー部分のオレンジもシール付属だったらよかったのですが、ここも塗装必須。
面積大きいのでウインカー部分も白だとちょっと間が空いてしまうというか。ここだけ残念です。
鳥山明さんのメカデザインって結構好きなのでこのシリーズも結構好きですね。
他のドラゴンボールのプラモデルシリーズと同じスケールで出してもいいような気もしますが、あまり需要はないのでしょうか。
しばらく買ってレビューしようと思っています。
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