メッキ加工パーツのアンダーゲート処理について

レビュー記事をあげた「スターウォーズ 1/144 キャプテンファズマ」など金ピカキットに施されているメッキ加工。これをきれいに仕上げるためにメーカーはゲートを部品の表に出ない側に配置してくれています。

このアンダーゲート、いつもどおり切っただけでは部品がうまくかみ合わなくなってしまいます。

カットに手間がかかる形状ではあるのですが、キットのメッキをきれいに仕上げるにはどうしても必要な工程です。

一度普通に切ってからアンダーゲートをしっかり処理する。

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あまり構えず、一度普通にゲートを切り離してください。

そうすると、通常バリが残る側面ではない部分にバリができると思います。側面にゲートが付いておらず、パーツの下側にゲートがあるのでアンダーゲートなのでしょうか。詳細は良くわかりません。

しかし、このパーツの下側にできたバリを丁寧に取り除くことができれば、表面のメッキ部分は傷つけることなく、パーツの切り離しができます。

バリの取り方は基本的に同じL1030488 L1030489

普段のバリ取り同じように、パーツの下側にできるだけ刃が平行になるようにニッパーで大きなバリは取り除き、その後デザインナイフなどで表面が綺麗になるように丁寧に細かくギザギザに残ってしまったバリを取り除きます。

L1030492

どうでしょうか。右上にはまだアンダーゲート後が残っており、このままだとパーツを組み合わせることもできません。画像左下の部分はニッパーとデザインナイフでバリを取り除いたところです。

L1030513

今回はスターウォーズ 1/144 キャプテンファズマのパーツで行いましたが、最近のガンプラなどでも、メッキのモデルであればほとんどがありがたいことにこのアンダーゲートを採用してくれています。

表面のきれいなメッキ加工を傷つけずに完成させることができれば、無塗装でもかなりきれいに仕上がります。ニッパーとデザインナイフがある人はぜひ試してみてください。

 

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