ガンダムユニコーンに登場する地球連邦軍試作MS「バイアラン・カスタム」を製作したのでレビューです。
最近、フルアーマーユニコーンガンダムを製作したので、流れで作ってみました。
HGUC バイアランカスタム 製作 レビュー




箱の大きさからもわかりますが、結構ボリュームのあるキットです。
HGUCの番号でいうと147なんですが、結構前のキットなんですね。
この記事を書いているのが2016年7月なんですが、最近200番くらいが発売されていたと思います。






パーツ数も結構あります。
ただ割と大きめなものが多いので、作りやすそうな構成になっています。


クロー・アームがかなり特徴的です。
結構細かそうに見えますが、アームもそこまで分割は多くないのでさっくり組めます。



スラスターとプロペラントタンクが存在感あります。
ただ全体的に大きなパーツが多く、モールドは少なめなので、少しのっぺりしている感じはあります。



各部にモールドが追加できたら尚いいかも



連邦系のMSでありながら、かなり異様な感じの機体です。
非常に凶悪な感じがあってかっこいいのですが、機体自体が大きいということもあり、パーツの表面がのっぺりしている気がします。



やっぱりこのプロペラントタンクやスラスター部分はモールド追加するか、色分けするかで情報量増やしたいところですね。
やっぱり結構でかい

RG ゼフィランサスと比較してみると、上にも横にもかなり差があります。
飾っておくしたら結構場所をとります。
若干関節がゆるい
ここまでのサイズですが、一応自立します。
しかし、膝や足首辺りが少しゆるい気がします。
バランスをとらないとうまく立っていられない感じ。
アクションポーズをとらせるならスタンドは必須ですね。
連邦系としてはかなり特徴的な「バイアランカスタム」
かなりかっこいいんですが、なんとなく色味がちょっと違うかなって感じと、関節の弱さが少し気になります。
ただ、少し改良とかできればかなり生まれ変わる気がします。








最新情報をお届けします
Twitter でプラモクラブをフォローしよう!
Follow @plamoclub