絶対キット化されないと一部では言われていたバーザムがHGUCからキット化されました。
胸部アーマー、股間のよくわからない出っ張り、この独特のデザイン。
かっこいいとはお世辞にも言えない微妙な感じが多く(一部)のファンを獲得しているようです。
HGUC バーザム レビュー
バーザムは機動戦士Zガンダムに登場したMSです。
地球連邦軍とティターンズ側の量産機で設計はガンダムMk-Ⅱをベースにしているようです。
なので海賊版キットっぽいですが、RGのガンダムMk-Ⅱをベースにバーザムに換装するキットも出ているっぽいです。(本記事作成時)





Zガンダム自体をしっかり見たことはないのですが、全く見覚えのないMSです。
実際劇中では目立った活躍はなかったそうですが、好きな人はこの独特のデザインにやられるんでしょうね。
本当にガンダムやジム、もちろんザクとも全く印象が違います。








こうやってみるとガンダム作品内のMSではなく、別作品に登場しそうな感じですね。
この存在感があるトサカがヒロイックで、作品によったら主人公機と言われてもまぁそんなもんかと思ってしまいそうです。
ハイヒールみたいな足のデザインもモーターヘッドっぽくて結構好きです。





なんだかどこかで見た設定画というかラフ画みたいなのでは、この股間部分がバーニアのようなメガ粒子砲のような形状をしていたような記憶がありますが、記憶違いでしょうか。
関節部分のギミックというか骨格が見えているのも結構かっこいいですよね。最近だと鉄血系のMSなんかはそれは顕著ですが、こういうデザインは好きです。

トサカだとか一部にはブラウン系の墨入れをしています。


Zガンダムも結構こういったトンがったデザインのMSが多く出てきますよね。Zの後継作品のZZなんかはもっと独特なMSが出てきますけど、その辺ももっとキット化されると嬉しいです。
ハウンドドックってどの作品でしたっけ?あれってそろそろHGUCでキット化とかならないもんでしょうか。好きなんですよね。よく知らないですが。
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