HG REVIVEシリーズ、ガンキャノンに続いてHGガンダムを製作したのでレビューします。以前製作したガンキャノンは簡単な割に非常にカチッとした完成度になっていました。今回のガンダムも同様にパーツ構成は少ないのに動く、作りやすい、プロポーションがいい、そして安い、とかなりオススメの商品になっていました。
HG ガンダム REVIVE
リバイブ版のガンプラはこの記事を書いている時期には、ガンキャノン・ガンダム・ガンダムMK−Ⅱ(エゥーゴとティターンズ)・キュベレイが発売されています。近々グフも発売ということでかなり楽しみにしています。
ガンダムのガンプラは何回か作ったことがあり、最近でもRG ガンダムを製作しています。結構作ったことのある機体です。
私のガンプラブームは今で3回目ですが、2回目のブームの時はMGガンダム ver.kaを一番初めに作りました。初代の主役機ですし、期待しながら製作をしてみました。













可動域が広い
HG リバイブ版で共通なのかもしれませんが、肩の可動がかなりいいです。
他の関節もかなり動かせる機構になっていますが、個人的にこの肩周りの可動に驚いています。
また、全体的にどのパーツもしっくりきているというか不安定に感じるところがなく、各パーツがしっかりと組み合わさっています。
言い方が難しいのですが、持って見た時にかなりかっちりと安定しています。もしかしたら最近のHGはそうなのかもしれませんが、リバイブ版のガンキャノンとガンダムを作ってみた感じ、ぐらつきがないんですよね。
全体的に縦長シルエット
RG ガンダムと比べた写真を撮ってみましたが、顔や肩が若干縦長です。
アニメよりのデザインなのでしょうか。
外観でいうとRGの方が断然好みなのでしょうが、HG単体で持っていたのなら全く不満はなかったでしょう。
モールドなどもほとんどないため、のっぺりとした印象に感じますが、墨入れをしてみたりあたらにモールド追加などして、情報量を増やせればだいぶ印象が変わりそうです。
アマゾンでは800円で購入可能
本記事を書いている時にはアマゾンでは800円を下回る金額で購入することができます。
なんだか非常にお得感があります。
HG リバイブ版はHGの番号が古いものからリリースされているようですが、近々発売のグフやギャンも非常に楽しみです。
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