オリジンからのキット化が止まりませんね。
水色のカラーリングでしかもランバラル機ということでグフを連想させますね。
しかしこれはMS-04、ヴァッフからザク1の間の機体ということでしょう。
ちなみに
- MS-03(ヴァッフ)
- ザク1
この間に入るのが今回のブグ
なのかな多分。
結構ガンダムの世界ってザクの系譜だとかガンダムの系譜だとかを後付けでバシバシ展開しているので、昔のMSVなんてやつではまたちょっと違うMS-04があったりします。
デザイナーの違いなんでしょうけど、やっぱり色々なイメージが膨らむガンダムの世界は面白いですね。
HG ブグを製作したのでレビュー

ヴァッフを彷彿とさせるデザインです。
ザクを感じさせるのはやはりモノアイスリットでしょうか。










ザクにしては角ばった部分が多いです。
肩甲骨あたりに大きく露出している動力パイプは他のMSではあまりみられない特徴的な部分ですね。

ショルダーアーマーもザク1にはないタラップのような形状のものがついています。

後頭部はゲルググを思わせるトサカがついています。
シールドも無骨な鉄の板を思わせる地味目なデザイン。実用的ですね。




これで顔の前面が長く突き出ていれば「間違いなくザクだね」って感じなのですが……。

オリジン版のキットは結構モールドが細かくて、情報量が多いです。
なので素組でも墨入れまでしっかりやればかなり見栄えがするんですよね。
今回はしていませんが、以前作ったザク1は墨入れしてみたのでよければ見てみてください。

この動力パイプがむき出しからザク1ではパイプがしまわれ、ザク2ではまたパイプがむき出しになるんですよね。どうしてなんでしょうかね。
やっぱりランバラルの乗るMSはグフが好きかな。
リバイブ版なので可動域もしっかり取られているし、かっこいいですよねグフ。
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