やはりかなりのボリュームとなりましたが、ようやく製作終わりました。
と言っても今の所素組しただけでデカールも貼っていない状態です。追々シール貼りなんかもやろうかなと思っています。
前回は武装類だけ組んでみましたが、今回はMS本体を製作し、武装も装備させた状態でレビューします。
フルアーマーユニコーンガンダム 製作 レビュー
フルアーマーと名前のつくガンダムは初めて製作なので、この武装満載の感じは新鮮でした。








かなりの存在感を誇っているプロペラントタンクです。
これぞフルアーマーといった感じです。
もちろんスタンドつけない限り自立は不可能です。

上から見た感じもかなりゴテゴテしています。

対して足元はユニコーンっぽいほっそりした感じになっています。
脛横あたりにミサイルポッドがつくだけなので、外観にあまり変化はありません。





胴廻りにバズーカやタンクを接続させるためのようなパーツが追加されています。
フルアーマー状態にする時は、一度パーツを外してじゃないと組みづらいところもありましたが、組んでしまえばかなりかっちりとハマってくれます。
写真だと完全に隠れてしまっていますが、リアスカート部分のパーツが少しポロポロとしやすいかなと言った感じです。

ジャベリンです。持ち手の部分は2組ついていますが、クリアパーツは1組のみです。

ライフルです。
細かい部分ですが、モナカなので気になる人は合わせ目消しが必要だと思います。
グリーンカラーVerとの違い
だいぶ前に発売されているフルアーマーユニコーンガンダムのグリーンカラーVerとは若干の違いがあるようです。
ハイパー・ビーム・ジャベリン
上の写真にもあるビームジャベリンですが、グリーンカラーには付属していないそうです。
今まではクシャトリア・リペアードを購入するしかなかったそうですが、これは嬉しい変化ですね。
マーキングシール
こちらについては「RE:0096」が始まったこともあり、カトキハジメさんが新規にデザインしたものになっているそうです。
だからすごい細かいのか、HGUCとしてはかなりボリュームがあると思います。
カラーバリエーションもののような感じですが、若干付属品が違うようです。
ユニコーンガンダムは赤い方が好きという人は是非こちらのレッドカラーVerをお勧めします。
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