最近カメラを買い替えたんですが、やはりレンズのおかげかかなり写りが良くなった気がします。
以前撮ったものと入れ替えなどを行っていますが、どの程度写りが違うか紹介したいと思います。
プラモデルの撮影
プラモデルの撮影はいわゆるブツ撮りというものになるのかと思いますが、以前記事にした通りライティングも重要な要素になると思います。
ただ物足りなく感じるところもあり、一眼レフにも興味が出てきていたため買い替えを行いました。
白背景でもかなり綺麗に撮れる

過去に記事にした時の画像がこちらです。
今回新しく撮り直したものをみてください。

横向きと縦向きの違いはありますが、見た目が結構違うと思います。
以前のカメラだと背景が白のところに白いモデルを合わせると撮影が難しかったのですが、カメラを変えてから結構はっきり写すことができるようになりました。
背後をぼかすことで立体的な写真に

背景にスピーダーバイクがあるんですが、どうでしょうか。
スカウトトルーパーの方にピントを合わせてあるので背景がぼけて奥行きがあるように撮れました。
他のモデルも

これはキャプテンファズマの過去に撮った画像です。
技術力の問題もあるかと思いますが、実はメタリック調な外装がとても撮りにくかったんです。
色調のバランスというんでしょうか、それも難しく背景が黒のはずが若干緑がかっていると思います。
よって全体的に色味が若干違ってしまいました。

撮り直したのがこちらです。
外装の雰囲気を捉えられたのと共に、とても明るく撮れました。

カイロレンのプラモデルも同様に画像の色味が変です。
これに関しては少し暗いところで無理やり取ったため、余計に色味が変ということもあります。

撮り直してみました。どうでしょうか。
他にも過去のものを撮り直して、入れ替えたり、追加したりをしています。
ちなみに今回購入したカメラはこちらです。
エントリーモデルということですが、バリアングル液晶が使いやすく、WiFiでiPadなんかと接続して撮影ができるためプラモデル撮影にも便利に使っています。
あと多分撮影するには望遠で撮った方が綺麗に撮れるみたいです。
最近はカメラが変わって撮影が以前より少し楽しくなりました。おすすめです。
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