つい先日アルティメットニッパーを購入し、その切れ味とゲート跡の残らない綺麗な切り口に驚いたという記事を投稿しました。非常に薄刃であり、片刃構造が特徴です、なんて書いたかもしれません。破損しました、この記事をアップするちょっと前なんですが。
片刃構造は思っていたよりデリケート
これは私の使い方が悪いと思うのですが、思っていたよりも非常にデリケートなものだったようです。
破損しましたの紹介記事なんていうのも何個か拝見しましたが、まさにそう言った先人達とまるっきり同じようにポッキリと綺麗に折れてしまいました。
ちなみに購入した時の浮かれていた時の記事がこれです。
そして、twitterではその後ぽろっとつぶやいたのですが、破損したのがこれを作成していた時でした。
そうR2D2のパーツを切り離しているときに悲劇はおきました。
R2D2は悪くないです。
私の使い方が悪かったと思います。
実はもっと前に刃先が少し曲がっていた
正直に言うと、もっと前、多分ダースベイダーを作っていたときにすでに刃先がちょっと曲がってしまっていました。
購入したのが、3/13。
ダースベイター製作したのが、3/21。
R2−D2が4/3。
ということでひと月かからずに刃を欠けさせてしまいました。
原因はと聞かれると多分これだろうなということが一つあります。
刃の先の方で太めのゲートを切ってしまった。
多分これだと思うんです。細いゲートであればどうということなかったのかもしれませんが、若干太めのゲートを刃先の一番鋭くなっているところで切ってしまったのかと思います。
多分その時に若干の捻りを加えてしまったのか、気づくと刃先は曲がっていました。
そして曲がった刃先で作業していると、少し引っかかりが出てくるんですが、多分それで余計な力が加わってパキっと折れてしまったんだろうと思います。
折れた状況についてはさすがに写真を撮る気力もなかったので手元にありません。
刃が欠けても使えるアルティメットニッパー
正直なところ研ぎ直しに出したいのですが、今は受付を中止しているようでそのままです。
ただ、その状態でも問題なくゲートを切るくらいはできます。
これからこのニッパーをどうするかは考え中ですが、繊細で高価な工具はやはりそれなりに注意して使わないといけないなと、そう思いました。
ものとしては非常によく切れ、ゲート跡も残りづらいいいものでした。
オススメの一品です。ですが注意しながら使うことをオススメします。
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