スターウォーズ全シリーズの登場しているR2-D2と新作で登場し、人気のBB-8のプラモデルを製作しました。
小さいけれども色分けもバッチリなキットになっています。その分パーツ数は若干多めかもしれません。
ランナーレビュー
R2-D2は実はキット化されるのは二回目です。
映画でいう旧六部作の時のキャラクターなのか忘れてしまいましたが、R5-D4といういかにもレトロなロボットともキット化されています。
両キットのR2-D2に差があるのかはわかりませんが、今回はこのBB-8とセットになった方を製作してみました。



R2-D2 プラモデル レビュー
はじめにR2-D2から紹介したいと思います。
キット自体は他のキャラクター物と比べるとどうしても小さくなるのですが、かなりメカメカしいデザインのため、色分けなどが多く、その分パーツ数が多いように感じました。
しかし、製作時間は30分から1時間しないくらいでしょうか。






R2-D2には付属のハンドパーツなども付いており、稼働させている状態は差し替えによって再現可能です。
このキットも墨入れした方が雰囲気が出るかもしれません。白いパーツでツヤツヤしており、ストームトルーパーたちと似たような質感です。
しかし、劇中でも結構酷使されていたこのR2-D2。綺麗なままだとなんとなくしっくりこない感じもします。
細かいところまで結構パーツが分かれているので、オリジナルカラーのR2-D2なんてもの面白いかもしれません。
BB-8 プラモデル レビュー
新作「フォースの覚醒」から登場した。コロコロ転がる雪だるま型ロボットです。
BB-8はそのフォルムからも結構人気が高いのではないでしょうか。
白とオレンジという配色も良い感じです。
また、雪だるまでいうところの下の部分が転がって、上部分が常に上にありながら移動している姿が特徴的でしたが、なんとキットでもその稼働が再現されています。





他のレビューしているブログなどを拝見すると、ハンドパーツを付けていないものをよく見るので、今回はハンドパーツ付いている状態でのレビューです。
横からの画像を見てもらうと分かりますが、上の半球としたの球体パーツは直接繋がっていません。
直接繋げるパーツも差し替えであるのですが、画像のように別パーツを組み合わせることで、下の球体パーツがクルクルと稼働するようになっています。
これを再現するために別パーツでジョイントするやり方を持ってきたバンダイ社の意気込みを感じます。
最後にツーショットとC-3POとスリーショットです。


このシリーズは本当に完成度が高い割に製作するのも簡単です。
親子で作成なんていうのも十分可能だと思います。
本当にすごいシリーズだなぁと感じています。スターウォーズのキャラクターラインもあと残り少なくなってきましたが、そろそろ発売される「カイロ・レン」も発売され次第製作してみたいと思います。
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